すぐに戻ってくるので、荷物は最小限です。飛行機に持ち込めるくらいの小さなスーツケースと手荷物ひとつだけ。しかも、半分以上はダンスウエア(笑)。NYに戻ってすることと言えば、友だちと会ってご飯食べて、踊る・・これが中心なので、なにもいらないのです。
NYでもあまり買い物はしないつもりです。
もともと買い物は好きではありません。お店に行くと疲れます。必要なもの(ほとんど本)はネットで注文して、持って帰るだけ。すでに日本で注文して、わたしが到着したころに届くようにしてあります。向こうでは、ゆっくりしたいと思っています。
それにしても思います。自転車に乗って、五月の風をきりながら、図書館に行ったり、近所の八百屋でオレンジ買ったり(飛行機の上で食べます。ビタミンが欲しくなるから)していると、あ〜、この町にも慣れたな。離れるのは少し寂しいな。
でも、ちょっと名残惜しいくらいが、別れは良いと知りました。
これまでも、いろろな国や場所を転々としてきましたが、「ここは大嫌い!」と思ってそこを離れると、なんだかいつまでも忘れられない。でも、「いいところだったな〜」と思って後ろ髪をひかれるくらいだと、逆にスッキリ忘れられるのです。
男と女もそうかも知れません。
「あ〜、いい男だったな〜」と思えると、さっぱり忘れるて立ち去ることができるような・・そんな気がしているこの頃です。いや、もちろん、ずっと一緒にいれる人が現れてくれるといいな〜って思ってますけどね ただ、別れって言うのは、そのくらいがちょうど良いような、そんな気がします。
では、行ってきます!
PC持って行きますので、向こうからもアップするつもりです。
Ciao, ciao
makouta
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