ある友人が言うには、いわゆるスピリチュアル界では、今日と明日あたりに宇宙人が降りてきたり、なにかの素晴らしい贈りものが宇宙からあると騒がれているのだそうです。
意識の高いひとかそういう力のあるひとにしか見えないのか、本当なのかただの思い込みなのか、わたしには分りません。
とりあえず、わたしの周りの占星術の世界ではそいういうことを言っているひとはいません。
ただ、わたしは一昨日、空が開いて素晴らしいこれまで見たこともないような輝く夜空が現れる夢を見ました。
真ん中に銀河がさ〜っと流れていて、見たこともない星の群れが美しく輝いていました。
胸いっぱいに驚きと感動が満ちました。
とっても懐かしいような、初めて見るような・・不思議な気持でした。
今でも目を閉じると、開いてゆく天とその向こうに現れたその夜空を思い浮かべることができます。
友人は「それよ!」と言っていましたが(笑)
わたしには分りません。
ただ、今日は素晴らしい日です。
日本の典型的な秋晴れの日です。
昨夜辺りからいろいろと気付くこともあります。
自分のこと、なにかの真実・・・
そしてあたりになんだかいいエネルギ−が充満しています。
こんな日を天は人間に与えて、生きていることは醜いことばかりではない、見渡せば美はいたるところにある、余計な妄想や狭い了見を棄てる勇気さえ持てばすばらしい可能性がそこには開けるのだ、と気付かせてくれるのではないか、贈りものは受けるほうのこころがけ次第で見えたり見えなかったりするのではないか、と家中を雑巾がけしながら思いました。
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