そう、今朝思いつきました。
どうしても、わたしの中のいろいろな人格が、いろいろなことを言います。
それぞれが追求型で、それぞれが言いたがり、表現したがります。
わたしだけでなく、人間、多かれ少なかれいろいろな人格を内側に持っていて、いつも同じ気持だったり考え方だったり、一面からしかものごとをとらえることはないと思います。
たま〜に、極端に一面的なひとがいますがそれは珍しいケースで、大抵は少なくとも2つから3つのキャラを持っています。
わたしの場合、それぞれがかなり濃いキャラで、これまで経験してきたことも多次元的なので、どうしてもひとつだけの視点からは話せなくなってきました。
それに、一元的にしか理解してもらえないと、とても寂しい気持にもなります。
それで、このブログは、それぞれの視点から、それぞれ感じることを書いて行くことにしました。
日によって出てくるキャラも違い、ひとりだけが特出して出てくることもあれば、複数出てくることもあり、たまには「わたし」が完全に統一されているような日もあります。
なので、
オヤジ、おばさん、乙女、女王、魔女、芸術家、の大体6つのキャラと「わたし」で書いて行きます。
まだ眠っているキャラがありますが、彼/彼女らが起きたら、そのときは足して行きます。
カテゴリーもこれからは、これらのキャラでくくってゆきたいと思います。
どれもが真実であり、「わたし」以外は、どれもがすべてではありません。
そう思って読んでいただけると幸いです。
一応、名前だけは、マクタにしておきます。
呼び名がないと、困りますものね(笑)。
まず、魔女から。
この魔女は、一般的に思われている魔女ではありません。
おばさんのキャラとも近いのですが、巫女にも近いものがあります。
けれど、巫女と呼びたくないのは、巫女には強いイメージがすでにあり、それに左右されたくないからです。
この魔女は、占星術やスピリチュアリティの世界にすんでおり、わたしの前世の記憶と知識そして経験が大きく影響をしているキャラクターです。
「山羊座の新月 天命」をお送りします。
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