先日、玄関の整理をしていたら、こんなものが入っていました。
「餅券」
生まれて始めて見ました。
金券でも、クーポン券でも、商品券でもなく、餅券。
なんだか、感動です。
そういえば、2週間くらい前スピーカーで町内の案内があり、「今日は餅つきです。」と言っていました。
でも、行ったところで、米を提出しているわけでもないし、町内会に出ているわけでもないから、餅をもらうわけにもゆかず、、、と諦めていました。
ブーツの下になっていて、この券には最近まで気付かなかったのです。
ここに住んで4年になりますが、餅券をもらったのは今回が初めて。
裏でダンスをやったり、近所のひとと話しをするようになって、だんだん町内の人間として認めてくれたのでしょうか。
よく分りませんが、妙にこころがほっこりしました。
餅つきをするところがめっきり少なくなっている日本国内。
こんな東京の下町で、みんなで餅がつけるのなら・・・来年は参加してみたいな、と思ったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おばさん
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