久しぶりに朝の通勤列車に揺られました。みなさん、お疲れのようです。千葉から丸の内方面に向かう列車でしたが、千葉のどのあたりから来ているのか、きっと、朝早くに起きて、列車で眠るのを想定してきているのでしょう。ことごとくみんな寝てました。そして都心に近づくと、不思議なことに電車通勤体内時計があるらしく、ひとりずつ目を覚まします。
駅に到着するとそこは凄い人で、まともに歩けません。いや〜、これを毎日やっていたらものすごいストレスになるだろうな、と思いました。ダンスをやる多くのひとたちの体がガチゴチなのは、こういう日常セイカツから来るのでしょう。まともに歩けませんし、いや不自由で大変です。きっと、頭では仕方ないとあきらめているのでしょうが、体は裏切りませんから、ガチゴチになるのでしょう。それぞれの会社にヨガ室を作ったほうがいいと思います。中には水が流れていて、良い匂いがし、床は清潔で体に優しい、緑もあって、風通しが良くて日当りの良い部屋を設けるのです。そして、みんなが仕事を始める前に毎朝瞑想とヨガをしたら、どれだ仕事のけ効率が上がり、笑顔の増える世の中になることでしょう
出先で子供を見かけました。ベトナム人の子供のようでしたが、明るい瞳と伸び伸びとした体をしていて、そのあたりを走り回っていました。思わずこちらも笑みになりました。わたしの理想はひろ〜い草原を馬に乗って自由に走り回り、みんなが満ち足りて思い思いに生きられる姿なのですが、人間であるかぎりそういうのってないのでしょうか。みんなが現状の不幸に気付き、意識を変えたらきっとそうなれる、と思うのですが、、、楽天的すぎますか、それともポジティブ思考が抜けないアメリカンなのでしょうか。
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