しました。
ほっとしています。
やはり、2日間ストレートで魔女をやるのは大変です
大人数の食事を作り慣れていないので、その仕事量にびっくりしています。
でも、女たちは長い歴史の中でずっとこうして生きてきたんだな〜、と、エプロンを脱ぎ捨てたあと感心してため息をついたわたしです。
朝からいろいろ準備をして、料理して、ライブ用の衣装を揃え、ダンス着を揃え、ワークショップ受付用の筆記用具を揃え・・・
いやはや。
運動会の前の母親と子どもを同時にやっているような気分です。
幼い頃、母がいなり寿司を作り、沢山ごちそうを重箱に詰めてくれていましたが、いや、感謝しなくちゃな〜と思いました。
母は体力のあるひとだったんだな、といまさら感心もしています。
わたしみたいに、大人数の料理を作ったくらいで、ぜ〜ぜ〜は〜は〜言ってませんでした(笑)。
それにしても、地域通貨というのがありますが、主婦通貨というのを作って主婦たちにちゃんとお給料をあげたほうがいいと思いました。
そして、家庭の中にきちんと家事をしたり、美味しい食事を作る人がいやすいようにすればいいのに・・。
そのお金はもちろん、外でも使えるのです。
でも、自分たちの価値は、国のお金が決めるのではなく、自分たちでちゃんと決めるのです。
お金なんて、人間の妄想の産物です。
その妄想の中に、家庭で働く女性たちが含まれていないのは、なぜでしょうね。
いかが、思います?
ところで、ちょうど終わって一息ついたところにキャシーさん(京都在住のダンサーで、この企画を最初に思いついた方で、ワークショップを大阪で開催しています。明日のライブでも共演します。)から電話があり「明日会えるね!」と互いに言いあった途端に、肩の力が抜けて嬉しさがこみ上げてきました。
料理や細かいことで忙し過ぎて、正直のところダンスの気分ではなくなっていましたが、彼女の声を聞き、明日の落ち合わせ場所を話したら一気に気持がダンスに戻ってきました。
これからジムに行って少し汗を流してきます。
みなさ〜ん、ムミナトゥ先生とミト先生の東京でのワークショップは明日からです。
ライブも明日の夜です。
一緒に楽しく過ごしましょう
遠方の方や、来れない方は、こころで一緒に踊っていてくださいね〜。
ブログ、時間を見つけて書きます。
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左がアップルスコーン、右がトマトソース味のアフリカビーフシチュー。アップルスコーンは大丈夫ですが、アフリカンのほうがちょっと自信のないわたしです。
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